- 2014/04/20 日曜日 04:24:21
- 小説・エッセイ
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村木嵐 PHP研究所発行年月:2013年12月04日 ページ数:269p サイズ:単行本 ISBN:9784569816364 村木嵐(ムラキラン)1967年、京都市生まれ。
会社勤務を経て、1995年より、司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、現在も、夫人である福田みどりさんの個人秘書を務める。
2010年、『マルガリータ』で第17回松本清張賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江戸に幕府が開かれて50年近くー。
越後高田藩主・松平光長のところへ、豊後へ流されていた弟や妹が戻ってきた。
その妹を娶ったのが、後に筆頭家老になる小栗美作である。
降り積もる雪、大地震、大火、継嗣争い、藩を二分する御家騒動、取り潰しの機会を窺う幕府など、次々と降りかかる難題に、美作はどう対峙していくのか。
逃げず、媚びず、諦めずー。
藩を守るための戦いを繰り広げた凛々しい男の物語。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行
会社勤務を経て、1995年より、司馬遼太郎家の家事手伝いとなり、現在も、夫人である福田みどりさんの個人秘書を務める。
2010年、『マルガリータ』で第17回松本清張賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 江戸に幕府が開かれて50年近くー。
越後高田藩主・松平光長のところへ、豊後へ流されていた弟や妹が戻ってきた。
その妹を娶ったのが、後に筆頭家老になる小栗美作である。
降り積もる雪、大地震、大火、継嗣争い、藩を二分する御家騒動、取り潰しの機会を窺う幕府など、次々と降りかかる難題に、美作はどう対峙していくのか。
逃げず、媚びず、諦めずー。
藩を守るための戦いを繰り広げた凛々しい男の物語。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行
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