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小説・エッセイのアーカイブ

キミトピア [ 舞城王太郎 ]

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舞城王太郎 新潮社発行年月:2013年01月 予約締切日:2013年01月29日 ページ数:445p サイズ:単行本 ISBN:9784104580064 舞城王太郎(マイジョウオウタロウ)1973年福井県生まれ。
2001年、『煙か土か食い物』で第19回メフィスト賞を受賞しデビュー。
’03年、『阿修羅ガール』で第16回三島由紀夫賞を受賞。
『好き好き大好き超愛してる。
』『ビッチマグネット』『短篇五芒星』「美味しいシャワーヘッド」が芥川賞候補となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) やさしナリン/添木添太郎/すっとこどっこいしょ。
/ンポ先輩/あまりぼっち/真夜中のブラブラ蜂/美味しいシャワーヘッド 夫の「優しさ」を耐えられない私(「やさしナリン」)、進路とBITCHで悩む俺(「すっとこどっこいしょ」。
)、卑猥な渾名に抗う私(「ンポ先輩」)、“作日の僕”と対峙する僕ー(「あまりぼっち」)。
出会いと別離のディストピアで個を貫こうともがく七人の「私」たちが真実のYOUTOPIAを求めて歩く小説集。
第148回芥川賞候補作「美味しいシャワーヘッド」収録。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行

ノルウェイの森(下) [ 村上春樹 ]

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※特別優待割引券特典は終了しました。
講談社文庫 村上春樹 講談社松山ケンイチ 菊地凛子 水原希子 玉山鉄二 高良健吾 霧島れいか 初音映莉子 発行年月:2004年09月 予約締切日:2004年09月08日 ページ数:293p サイズ:文庫 ISBN:9784062748698 あらゆる物事を深刻に考えすぎないようにすること、あらゆる物事と自分の間にしかるべき距離を置くことー。
あたらしい僕の大学生活はこうしてはじまった。
自殺した親友キズキ、その恋人の直子、同じ学部の緑。
等身大の人物を登場させ、心の震えや感動、そして哀しみを淡々とせつないまでに描いた作品。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

1Q84(BOOK3(10月ー12月)) [ 村上春樹 ]

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村上春樹 新潮社発行年月:2010年04月 ページ数:602p サイズ:単行本 ISBN:9784103534259 そこは世界にただひとつの完結した場所だった。
どこまでも孤立しながら、孤独に染まることのない場所だった。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 その他

小説仮面ライダーブレイド [ 宮下隼一 ]

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講談社キャラクター文庫 宮下隼一 講談社発行年月:2013年03月08日 予約締切日:2013年03月06日 ページ数:281p サイズ:単行本 ISBN:9784063148558 宮下隼一(ミヤシタジュンイチ)1956年長野県生まれ。
テレビ映画助監督を経て、脚本家に。
代表作は『西部警察』『特捜最前線』『特捜エクシードラフト』など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 記憶を失い、過去までも失って300年後を生きるケンザキ、そしてハジメー。
嵐に翻弄される方舟、天蓋都市の底辺で虐げられた人々、脱獄不能の囚人島…。
過酷な状況の中、覚醒していくライダーたちの戦いの先にあるものとは!?ー。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行

1Q84 BOOK3〈10月〜12月〉前編 [ 村上春樹 ]

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新潮文庫 村上春樹 新潮社1Q84 1984 村上 春樹 むらかみ はるき 海辺のカフカ 19 84 むらかみはるき ノルウェーの森 発行年月:2012年06月 予約締切日:2012年05月25日 ページ数:391p サイズ:文庫 ISBN:9784101001630 村上春樹(ムラカミハルキ)1949(昭和24)年、京都市生まれ。
早稲田大学第一文学部卒業。
’79年『風の歌を聴け』(群像新人文学賞)でデビュー。
主な長編小説に、『羊をめぐる冒険』(野間文芸新人賞)、『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』(谷崎潤一郎賞)、『ノルウェイの森』、『国境の南、太陽の西』、『ねじまき鳥クロニクル』(読売文学賞)、『海辺のカフカ』、『アフターダーク』、『1Q84』(毎日出版文化賞)がある。
『神の子どもたちはみな踊る』、『東京奇譚集』などの短編小説集、エッセイ集、紀行文、翻訳書など著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青豆は「さきがけ」のリーダーが最後に口にした言葉を覚えている。
「君は重い試練をくぐり抜けなくてはならない。
それをくぐり抜けたとき、ものごとのあるべき姿を目にするはずだ」。
彼は何かを知っていた。
とても大事なことを。
ー暗闇の中でうごめく追跡者牛河、天吾が迷いこんだ海辺の「猫の町」、青豆が宿した小さき生命…1Q84年、混沌の世界を貫く謎は、はたして解かれるのか。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

1Q84 BOOK2〈7月〜9月〉後編 [ 村上春樹 ]

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新潮文庫 村上春樹 新潮社1Q84 1984 村上 春樹 むらかみ はるき 海辺のカフカ 19 84 むらかみはるき ノルウェーの森 発行年月:2012年05月 予約締切日:2012年04月25日 ページ数:308p サイズ:文庫 ISBN:9784101001623 青豆に言わなくてはならないことがいくつもあった。
しかし今ここで天吾にできるのは、ただ名前を口にすることだけだ。
青豆、と彼は呼びかけた。
それから思い切って手を伸ばし、空気さなぎの中に横たわっている少女の手に触れた。
…天吾と青豆、空に二つの月が浮かぶ1Q84年の世界で、二人はもう一度めぐり逢えるのか。
深い森の中へ分け入るように、物語は続いて行くー。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

ノルウェイの森(上) [ 村上春樹 ]

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※特別優待割引券特典は終了しました。
講談社文庫 村上春樹 講談社【チラよみ対象商品】松山ケンイチ 菊地凛子 水原希子 玉山鉄二 高良健吾 発行年月:2004年09月 予約締切日:2004年09月08日 ページ数:302p サイズ:文庫 ISBN:9784062748681 暗く重たい雨雲をくぐり抜け、飛行機がハンブルク空港に着陸すると、天井のスピーカーから小さな音でビートルズの『ノルウェイの森』が流れ出した。
僕は一九六九年、もうすぐ二十歳になろうとする秋のできごとを思い出し、激しく混乱し、動揺していた。
限りない喪失と再生を描き新境地を拓いた長編小説。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

水の家族 [ 丸山健二 ]

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丸山健二 求龍堂発行年月:2006年06月 ページ数:309p サイズ:単行本 ISBN:9784763006356 丸山健二(マルヤマケンジ)1943年、長野県飯山市に生まれる。
国立仙台電波高等学校卒業後、東京の商社に勤務。
66年、『夏の流れ』で文學界新人賞を受賞。
同年、芥川賞を受賞し作家活動に入る。
68年に郷里の長野県に移住後、文壇とは一線を画した独自の創作活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 死者の視線が、平凡な家族の、ある過去と現在を照らし出す。
忘れじ川の水とともに浄化されていく魂の救済を描いた、生と死の壮大な叙事詩。
作家による再構成をした新生版。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行

日暮らし(上)新装版 [ 宮部みゆき ]

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講談社文庫 宮部みゆき 講談社発行年月:2011年09月 ページ数:444p サイズ:文庫 ISBN:9784062770484 宮部みゆき(ミヤベミユキ)1960年東京都生まれ。
’87年『我らが隣人の犯罪』でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
’89年『魔術はささやく』で日本推理サスペンス大賞を受賞後、’92年『龍は眠る』で日本推理作家協会賞長編部門、同年『本所深川ふしぎ草紙』で吉川英治文学新人賞、’93年『火車』で山本周五郎賞、’97年『蒲生邸事件』で日本SF大賞、’99年『理由』で直木賞、2001年『模倣犯』で毎日出版文化賞、’02年司馬遼太郎賞、芸術選奨文部科学大臣賞文学部門、’07年『名もなき毒』で吉川英治文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐吉が人を殺めた疑いで捕らえられた。
しかも殺した相手は実の母、葵だという。
生き別れた親子に何があったのか。
「この世のことを一人で全部背負い込むわけにはいかないんだよ」。
辛くても悲しくても決して消えてなくならない遺恨と嘘。
本所深川の同心、平四郎と超美形の甥っ子、弓之助は真実を探り始める。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会

母の遺産 [ 水村美苗 ]

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新聞小説 水村美苗 中央公論新社発行年月:2012年03月 ページ数:524p サイズ:単行本 ISBN:9784120043475 水村美苗(ミズムラミナエ)東京都に生まれる。
父親の仕事の関係で十二歳の時に渡米。
イェール大学および大学院で仏文学を専攻。
創作の傍らしばらくプリンストン大学などで日本近代文学を教える。
1990年『續明暗』で芸術選奨新人賞、1995年『私小説from left to right』で野間文芸新人賞、2002年『本格小説』で読売文学賞。
2009年には『日本語が亡びるときー英語の世紀の中で』で小林秀雄賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 家の中は綿埃だらけで、洗濯物も溜まりに溜まり、生え際に出てきた白髪をヘナで染める時間もなく、もう疲労で朦朧として生きているのに母は死なない。
若い女と同棲している夫がいて、その夫とのことを考えねばならないのに、母は死なない。
ママ、いったいいつになったら死んでくれるの?親の介護、姉妹の確執…離婚を迷う女は一人旅へ。
『本格小説』『日本語が亡びるとき』の著者が、自身の体験を交えて描く待望の最新長篇。
本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行
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